コロナ禍差別で傷つけない傷つかないために
感染症で最も注意しなければならないことは、感染者やその濃厚接触者への偏見や差別です。
危険なものには近づかないのは動物の本能です。
人間は予断ができる分、安全であっても偏見をもってしまいがちです。
用意していないと、感染した生徒や濃厚接触のあった生徒に対して、心ない差別が生まれてしまいます。
差別からいじめには、あっという間に移行してしまいます。
これは何としても防がなければならないことです。
起こる前の予防が極めて重要なのは、コロナ感染予防と同じです。
リーダー(私の場合は教師の立場でした)が、ワークショップをします。
①コロナ感染者に対して、どんな差別的言動があるか考えさせる
「菌扱い」「その人に近づかない」「菌回し」「避ける」「仲間はずれ」「コロナというあだ名で呼ぶ」「汚いと言う」「机を廊下に出す」・・・など
生々しい意見をたくさん出させます。
それだけで学級の雰囲気は重苦しいものになります。
実感が少ないなと感じたときは、隣同士で言い合わせてもいいでしょう。
②コロナから復帰した生徒や濃厚接触の生徒への勇気づけ
重苦しく切ない雰囲気になったところで、そんな仲間を勇気づけるワークショップを行います。
「大変だったね」「元気になって良かった」「一緒に遊ぼう」「遠慮なんかしちゃダメだよ」「あなたは何も悪くないんだから」「私がなったかもしれないし」・・・
生徒たちの思いやりのある言葉がけで教室が満たされ、なんとも温かい雰囲気になります。
「雰囲気」とは実際にあるもので、学級の居心地にとても重要であることがよく分かります。
この温かい雰囲気があれば、とげとげしい雰囲気はだんだんと駆逐されていきます。雰囲気作りは、コロナ感染のような公衆衛生によく似ています。
感染率が2割を超えるとパンデミックとなり、回復には多大な時間とコストがかかります。
しかし1割を下回るとだんだんと封じ込められていき、最終的には撲滅されます。
良い雰囲気の中ではとげとげしい雰囲気を出すことができなくなるのです。
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