ハートエステサロン毬穂のカウンセリングは
即効性とブリーフセラピー(短期終了)を
特徴としています。
その中でも比較的長く通っていらっしゃるBさん。
強迫神経症で外出もままならない状態で
カウンセリングにおいでになりました。
強迫神経症は今はほとんど収まり
外出もストレスなくできるようになりました。
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その後も次の一歩が踏み出せるまでと
カウンセリングを継続していただいています。
******************
Bさんが抱えているのは憂鬱感と不安感焦燥感。
何度も心理療法で溶かしてきました。
しかし次の一歩がなかなか出せず
足踏み状態が続きました。
****************
私が次のステップに背中を押したのは
行動的技法です。
とにかく行動してみる。
頭の中でシュミレーションしているうちは
不安がわいてきてどうしても足が止まってしまう。
思い切って行動を後押ししました。
******************
そうしたらなんとBさんは
あっけなくそのハードルを越えてしまいました。
Bさんは
「自信がついたら越えられる」と言っていましたが
私はいつも
「越えながら自信がつく」
「自信がついたら越えるは一生越えられない」
と言っていました。
それを証明してくれたBさん。
あっぱれです!!
ハートエステサロン毬穂
堀川真理
※プライバシーに配慮し内容を加工しています。
もやもや・憂鬱の対処法
気分の曇りを静かに扱うために
理由は分からないけれど、なんとなく気分が重い。 やる気が出ない。 心がざわざわする。 頭の中が霧がかかったような感じがする。
そんな「もやもや」や「憂鬱」は、 誰にでも訪れる自然な心の揺れです。
大切なのは、 この気分を“消そうとしないこと”。 消そうとすると、かえって強くなります。
① まず「もやもやは悪いものではない」と理解する
もやもやは、心が疲れたときの防御反応です。
情報が多すぎる
人間関係で気を使いすぎた
頑張りすぎた
休むタイミングを逃した
未来の不安が少し大きくなった
心が「ちょっと待って」と言っているだけ。
悪いものではありません。
② もやもやを“名前”にしてみる
気分は、名前をつけると軽くなります。
ざわざわ
ぼんやり
しんどい
なんとなく不安
なんとなく疲れ
名前をつけることで、 「自分の気分を扱える状態」になります。
③ 身体をゆるめる(気分は身体から整う)
気分の曇りは、身体の緊張とセットです。
呼吸が浅い
肩が上がっている
顎が固い
背中が丸まっている
身体をゆるめると、心もゆるみます。
● できること
ゆっくり長く吐く呼吸
肩を後ろに回す
背筋を伸ばす
温かい飲み物を飲む
身体が整うと、気分は自然に軽くなります。
④ “視界を狭くする”
もやもや・憂鬱のときは、 視界が広すぎて情報が多すぎる状態です。
● 視界を狭くする方法
SNSを閉じる
今日の予定だけを見る
手元の作業だけに集中する
部屋の一角だけ整える
視界が狭くなると、心の負荷が減ります。
⑤ 小さな行動をひとつだけ
憂鬱なときに大きな行動は必要ありません。
● 1分でできること
白湯を飲む
外の光を浴びる
好きな香りを嗅ぐ
深呼吸を3回する
部屋の一角を整える
「できた」という感覚が、 心の曇りを少し晴らしてくれます。
⑥ もやもやの“直前の場面”を見つける
気分の曇りは、必ず「直前の場面」があります。
あの言葉
あの表情
あの空気
あの出来事
あの沈黙
この場面を見つけることで、 もやもやの正体が少し見えてきます。
カウンセリングでは、 この「場面の整理」がとても大切な作業になります。
⑦ 憂鬱な自分を責めない
憂鬱は、あなたが弱いから起きているのではありません。
憂鬱は、 心が「少し休ませて」と言っているサイン。
責める必要はありません。 恥じる必要もありません。
丁寧に扱えば、 憂鬱は自然に軽くなっていきます。
まとめ
もやもや・憂鬱の対処は、 気分を上げることではなく、心の曇りをそのまま扱うこと。
気分に名前をつける
身体をゆるめる
視界を狭くする
小さな行動をひとつだけ
直前の場面を見つける
自分を責めない
これらを丁寧に積み重ねることで、 心の曇りはゆっくり晴れていきます。
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