不登校傾向は早めの対処が肝心【新潟　カウンセリング】　 | 講演会やセミナーの最新情報も掲載する新潟のカウンセリングサロンブログ

夏休みが終わり

学校不適応による不登校が

顕著になる時期です。

本人も家族も

苦しい思いでいらっしゃると思います。

すぐに相談ください。

早ければ早いほど良いのです。

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ハートエステサロン毬穂にも

やはり同様の相談が激増しています。

もう転校する退学すると

ほとんど決心してきた本人

ご家族の方が多いですが

気持ちを受け止めながらも

論理的結末を示すと

学校復帰への意思を示す方がほとんどです。

この辺は教員であったということが強みになっています。

何百人、何千人？という方々の進路を

一緒に考え先々も知っている私です。

経験は大事ですね。

実感をもって話すと理解してくれます。

そして復帰への具体的な作戦会議です。

こちらはいろいろなアイディアをもっています。

実践してきましたから。

斬新なアイディアに驚き

それを実践してもらいます。

すると不思議なことに

学校へ足が向いてしまう？のです。

本人もご家族も

そして私も

とても感激します。

やっぱり前向き前向き！

不登校の入り口は未病です。

まだ精神科的には病気になっていない段階。

そこでいかに本人の力を呼び覚ますのかが

とても大事になってきます。

病名をつけるのはむしろた易いかもしれません。

本人も頑張らなくていいし

ご家族も大義名分ができる。

それを有効利用することは大事です。

欠席日数など考慮してもらうためには

重要な切り札です。

だけどその前に

健康的な面に焦点を当てる。

それをしないで床に臥すのは

余りにももったいないと思います。