夏休み明け前後は
やっぱり気持ちの揺らぎが大きいようで
親子でカウンセリングにいらっしゃる方が増えています。
写真は先日のカウンセリングで
親子で制作したドライフラワーアレンジ。
お子さんの方です。
下の写真は親御さんの方です。
同じ花材を使っても
雰囲気や工程手順など
個性がしっかり出て面白かったです。
箱庭療法の系統です。
選ぶ花や器の色
雰囲気などで心理を投影でき
カタルシスを得られます。
また
制作しながらコミュニケーションがとれます。
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言葉でのカウンセリングを別々に行った後
最後にフラワーカウンセリングで
親子の会話を促進して締める。
とてもうまくいったパターンです。
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学校に行きたくない理由は
直接学校(学級)に問題がある時は
その問題解決が最重要課題です。
その問題も多くは人間関係による心理的なものです。
教師は心理の専門家ではないので
うまくいかないことは実際少なくありません。
そして不登校になる。
学校での出来事はきっかけであり
その子ども自身の成長の過程で
なにか必要としていることの表れであることも多いです。
そして不登校になる。
不登校は一様にはとらえられません。
前者は学校の問題を解決することで
かなりの確率で改善します。
しかし後者は育ち直しという作業が必要です。
それを学校の担任の先生が担ってくれるのは
非常にまれです。
しかし誰かがやらなくてはいけないのです。
私は学校でそれをやっていたのだなと
渦から離れて客観的にそう思えています。
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