雨上がりの新潟市　カウンセリングとは | 講演会やセミナーの最新情報も掲載する新潟のカウンセリングサロンブログ

熱海では

大変な災害が起こっている

新潟市は雨上がり

風は湿気を多く含み

ねっとりと肌に纏わりつく

カウンセラーの端くれとして

熱海にどんな念を送ればいいのか

受容？共感？

そんな薄っぺらいことできるわけがない

私に何がわかる

やすやすと雨の上がった新潟にいて

ただ痛みを慮ることはできる

家族を

家を

街を

繋がりを

なくした気持ちは

翻って自分を思う

備えはしているか？

慢心はしていないか？

毎日毎日がかけがえのない日であることを

明日が約束されてはいないことを

忘れてはいないか？

新潟は雨上がり

洗濯物が乾かないけど

そんなことはどうでもいい

人の心と肌の悩みを聴きながら

できる最善を尽くす

それに無心に取り組むことが

熱海に念を送ることか

新潟は雨上がり

そしてまた雨雲が近づいている

新潟はまた雨

今日の夜から

そして明日がまた来ると信じよう

明日また誰かのサポートができるように

こころを調えて眠りに就く

明日また誰かのカウンセリングができるように

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最近はあまり悩まなくなった私ですが、以前は悩んで眠れぬ夜も、朝から吐き気を催すことも。その多くは仕事（中学校教員）のことでした。生徒とうまくいかない。保護者の方に誤解される。すべては精神にストレスが加わり、ひどくなると身体症状にも。

生徒指導や学級経営がキマルようになってだいぶ楽にはなったけれども、うまくいかない・誤解は避けられない。人間関係の中で仕事をしていれば。教師って、「信頼関係づくり」が仕事ですから。生徒と保護者と同僚との。

今そのストレスから離れて、どんなにストレスが体に有害かわかります。