HSPさんは素晴らしい【新潟　カウンセリング】　 | 講演会やセミナーの最新情報も掲載する新潟のカウンセリングサロンブログ

いつも言っていることですが

HSPさんはたぐいまれな感受性をもって生まれました。

そして

だからこそ

育つ環境で求められる自分を演じやすいのです。

だから

自分はいったい何者なのか

分からなくなってしまうのです。

自分のことより

他人の気持ちが入ってきてしまうので

自分がわからなくなるのです。

結果

人の顔色や声のトーン

言葉に振り回されてしまい

自分自身が埋もれてしまい

気が付くと心のエネルギーが

無くなってしまっているのです。

鬱になってしまっているのです。

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対策は

自分の心の求めることに集中すること。

自分の心の声を優先すること。

人にどう思われるかは

幸か不幸か

努力しなくても心に入ってきてしまうのです。

でもそれは大きな能力。

得ようと思っても得難い能力。

だけど振り回されてしまうから

対策が必要なのです。

自分の心の声を

常に聴き続け

大事にすること。

努力して優先すること。

それが自分の能力を守っていく盾であることを

はっきりと意識することです。

頑張って自分を大事にしないと

簡単に人の期待がアンテナから入ってしまうから。

アンテナの感度を守りながら

自我を形成していくのは簡単ではありません。

だけど

自我を失くしたなら

人生の立場は憂鬱にならざるを得ません。

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HSPさんは

頑張って自我を守らないと

簡単に鬱になってしまいます。

だって入ってくる感情の流れは膨大だから。

自分がすぐに見えなくなるから。

交流分析（TA)と

サイコドラマの精神は

そのバックボーンとして

かなり有効です。

経験上。