人の目が気になる【新潟　カウンセリング】　 | 講演会やセミナーの最新情報も掲載する新潟のカウンセリングサロンブログ

周りの人が自分をどう思っているか

それがどうしても気になって

自分を表現できない。

きっと自分を疎ましく思ったに違いない。

あんな態度だったし

あんな言い方だったし

ああ

どうしよう。

夜も眠れない。

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そんな思い

HSPさんでなくても感じたことがあるでしょう。

それは思考の底なし沼です。

だって答えはないのだから。

自分の思考の中では。

どんどん深みにはまっていきます。

答えは相手に訊くしかない。

「失礼に感じましたか？

そんなつもりはないけれども

そう感じたならばごめんなさい。」

そう伝えるしかないのです。

それをしてはいけない

できない

そうして底なし沼にはまった経験は

私には数多くありました。

サイコドラマに出会う前には。

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サイコドラマの精神に触れ

交流分析で自分の交流の癖を分析して

それからも底なし沼につかまり

後日でも訊いてみたりして。

やっと底なし沼に入らなくなったのは

50も近くなった頃でしょうか。

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人にどう思われるかは

よだれが出るほどに気になる。

だけど

それにつかまっていては

自分の意志を表現して生きてはいけない。

自分を気に入ってくれる人が一人いればいい。

それで生きていける。

そんな思いになった時

人は輝きを放つようになるのです。

オーラというか雰囲気というか。

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今私は人の評判はあまり気になりません。

自分のことを気に入ってくれる人と

日々過ごしていくことが

何よりもの幸せなのです。

人気者である必要はない。

自分を信じて

世界中を敵に回しても

私を信じてくれる人が

一人いればあとは何もいらないのです。