【新潟　カウンセリング】　鬱　癒し効果抜群　非日常 | 講演会やセミナーの最新情報も掲載する新潟のカウンセリングサロンブログ

気持ちを切り替えなきゃと思っても

思えば思うほど

憂鬱感はやってくる

何かに心奪われていないと

すぐに憂鬱感につかまってしまう

誰しもそんな思いをしたことはあると思います。

私にとってそれは

他の人をカウンセリングしていること

集中して何も他には入ってこない。

だから心が憂鬱の自動思考をし始めると

仕事がしたくなるのです。

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昨日は全く逆でした。

生活本拠地から離れ非日常に身を置くと

あら不思議

自動思考が無くなってしまいました。

田舎で茗荷を採り

帰りがけに行列のできる蕎麦屋さんで堪能し

（1時間以上も待ちました！）

お気に入りの咲花温泉丸松で温泉に入り

なんだか思い詰め感が薄れます。

人は傷心すると旅に出ますが

理にかなっているんだなあと実感。

写真は津川町の雁木通り。

高校の時この下を歩いて通ったものでした。

店構えは変わったものの

以前と変わらぬお店の名前が見られて

とっても懐かしかった。

あの頃はお金がなくて

めったに寄れなかったお店とか

自分が大人になったなあと思ったり。

心が疲れた時は非日常

悩んでいるところを抜け出して

心をすすぐといいみたい。

お蕎麦の順番を待っている間に

こんなに時間あったら家では仕事しているなあ

とか。

何にもせずにただ待つだけって

いいもんだなあ

とか。

そのあと日常に戻ってきても

なんだか行く前と心持が違っている

憂鬱感が小さくなっている。

あえて見つめず目をそらす。

大切な癒しとなりました。