鬱は鬱でいいじゃない【新潟　カウンセリング】　 | 講演会やセミナーの最新情報も掲載する新潟のカウンセリングサロンブログ

鬱状態になると

なんとか元気にならなきゃ

落ち込んでいる私は駄目だ

がんばらなきゃ

と思ってしまい

無理やり気分転換などがんばってしまい

気持ちが乗らずに

かえって鬱状態が増すことに。

そんな経験は

多くの人がしているのかもしれません。

鬱の時は鬱でいいのよ。

だって鬱なんだもの。

自分を奮い立たせたり

あがいたり

そうすると

できなかった自分に自責の念が襲い掛かる。

やめましょう。

寝ていましょう。

眠れなかったら

睡眠導入剤などの助けを借りて。

眠っている時は悩まなくてもいいもの。

悪夢に苛まれることもあるけど

とりあえず現在の問題ではないことだから。

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生きていればいいさ。

死んでしまいたいと思うこともあるだろうけれど

生きていることだけで百点満点。

何にもしなくていい。

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頑張って頑張って頑張って

エネルギーがゼロになっても

頑張らなくちゃと思う誠実な人。

もっと不良になってもいいんだよ。

頑張ってはいけないよ。

命より大切なものなんてないんだから。

私のそばに来た頑張ってエネルギーをすりへらした人たち。

もう十二分に頑張った。

だから十二分に休まなくては。

罪悪感なんてもたなくていい。

自分のできる精一杯以上は誰もできないのだから。

もう十分に精いっぱい頑張ったよ。

死にたいくらいに苦しいのだから

死ぬ前に自分を大事にしてもいいんじゃない？

誰もあなたを責めたりしないよ。

責める人がもしいたら

その人が苦しい立場に立った時

責められても何にも文句は言えないもんね。

鬱は鬱でいい。

休もうよ。