悲しい時はただ悲しいです【新潟　カウンセリング】　 | 講演会やセミナーの最新情報も掲載する新潟のカウンセリングサロンブログ

悲しい時に

頑張ろうとしてはいけない

悲しい時は

ただ悲しむのがいい

悲しむ必要があるのだから。

失いたくない

失うのを

失ったのを

認めたくない。

だけど

失うことは

誰にも避けられないこと。

否定して

怒って

鬱になって

悲しんで

受け入れて

どの過程も苦しく

切なく

早く過ぎ去ってほしいけれども

必要な時間が不本意にもあって

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まるで病気やけがをしたときのようです。

気持ちは焦るし

苦しくて早く抜け出したいけど

回復するには相当の時間が必要なのです。

精神力だけではどうにもならない。

痛いんだよね。

苦しいんだよね。

鎮痛剤は確かに一時的には効くけど

基本は治癒するまでは痛いのです。

そんな時は

痛みに体力を奪われきる前に

助けを求めてもいい。

いや

助けが必要です。

致命傷になる前に。

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今日はそんなカウンセリングがありました。

今日繋がってよかった。

力になれてよかった。

迷わず来てくれてよかった。

自分の力で立ち直るのは

できなくはないけれど

大きいけがの時は

ちゃんと治療を受けないと。

その判断をご自分でされて

初めてカウンセリングを受けられた

その勇気に拍手です。

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カウンセリングが何してくれるかわからない。

だめで元々。

藁にもすがる思い。

そうやって行動を起こすことが

最悪の事態を食い止めます。

最後には笑顔が見られて

私もとっても嬉しかった。

一歩踏み出す勇気

人の力を借りる勇気は

とても大切だと感じました。