カウンセラーとして新潟を考える②

query_builder 2021/06/25
ブログ

先回の記事は、なんだか「カウンセラーとして新潟を考える」からずれて、私のカウンセリングの重要性の記事になってしまいました。それはそれでお伝えしたい内容ではありますが。


今回はテーマからずれず、カウンセラーとして新潟を考えてみようと思います。

私が学ぶ中で、やはり新潟には学ぶところが見つけられませんでした。また,カウンセリングを受けられるところは精神科以外になかったように思います。

精神的に敏感である=病的のような図式を感じました。(私感)

だからなかなか次の一歩を踏み出せない感じがありました。それは全国的な傾向だったかもしれません。

30年たった今、心療内科もたくさん見受けられるようになり、内科でも軽い安定剤を処方してくれるようになり、ずいぶん精神的未病が認知されるようになってきたと思います。カウンセリングを受けられる場所も増えたと思います。

しかし新潟ではまだ、カウンセラーを選べるような数と情報が少ないと感じます。その中の一人に飛び込んだ私自身としては、責任と情熱を感じます。もっと気軽にカウンセリングを利用し、自分でカウンセラーを選択できるようになってほしい。私自身がそう思っていました。

カウンセリングを特別なものではなく切り傷や腹痛などで医院に行くように、軽い足取りでカウンセリングルームを訪ねてほしいと強く思います。


その他に必要な要素として、料金のことが大きいと思います。身体的な医療と同じに保険適応してほしい。そうすれば利用者様が安心して利用できると思います。

そんな思いがあり、国家資格の「公認心理師」を取りました。将来的に、きっと変革があると思います。


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